マシン油・エンジンオイル等の鉱物油の除去にオイルゲッター！大理石等、全ての石材に使用できます。

• 石材・タイル・コンクリート等に染み込んだ
  機械油・鉱物油の汚れを溶け出させて除去します。
• 吸着湿布剤 ネンドル と併用することで、
  深いシミも除去できます。

性状

施工事例

駐車場　御影石バーナー面 エンジンオイルのシミの除去

• 油分はすぐシミになるため、表面洗浄では除去されません。
• ネンドルと混ぜ合わせ貼り付け。
• ネンドルが吸着して除去します。

ヒンジ油（グリース）しみ汚れ

オイルゲッターを使用して除去

エンジンオイルの染み

オイルゲッター・ネンドルを使用し、湿布吸着方法で除去

使用方法

ブラッシング方法（軽度の汚染）

1. オイルゲッター原液をシミの上に、液溜まりができる程度に塗布します。
2. 5〜6分放置後、柔らかいもので表面をブラッシングしてください。
3. そのまま30分ほど放置しておきます。液の自然乾燥と共に、シミが除去されます。

湿布方法

素材内部に染み込んだ頑固なシミを、増粘剤と併用することにより除去できます。

1. オイルゲッターと増粘剤を混合し、よく練り合わせます。
   耳たぶ程度の柔らかさに。
2. 練り合わせた物を、除去したい部分が完全に覆われるよう
   厚みを2〜3mm程度に貼り付けます。
3. 乾燥しないよう、ポリエチレンフィルム（ラップ）等で覆ってください。
4. この状態で3〜12時間放置し、養生後に取り除き
   石材を傷めないよう十分に水洗いをしてください。 ※養生時間は汚染度合いにより異なります。
5. 養生後ポリエチレンフィルム（ラップ）を剥がし、
   乾燥するまで放置してから取り除くと効果が上がります。

取り扱い上の注意

• 手に直接触れないよう、ゴム手袋を着用してください。
• 必要に応じ保護メガネ、保護衣を着用してください。
• 水等と混ぜず、原液でお使いください。
• 保管については、必ず冷暗所で密閉保管してください。
• 屋内で使用する場合は、必ず換気を充分に行ってください。
• 使用上の注意や保管方法の詳細につきましては、
  製品安全データシートをご参照ください。