拭き取るだけで頑固な汚れを除去　拭き取り用洗浄剤BJ-2000

• 塗って拭き取るだけで、経年の汚れや油汚れを落とします。
• 環境にも優しく研磨剤が入っていないので、素材を傷める事がほとんどありません。
• 塗装面・アルミ・ガラス・ポリカーボネート等、水分の浸透しないあらゆる素材に対応。
• 塗装面の、小さな傷に入り込んだ汚れを除去します。

ビアンコジャパン拭き取り用洗浄剤BJ2000　サイズは5種類
（　300g　／　1kg　／　2kg　／　4kg　／　20kg　）

施工例

用途

• 電化製品などの樹脂製品についた、手あか・ヤニ汚れ・黒ずみ汚れの除去。
• 塩ビシート（共用部廊下等）の頑固な汚れ除去。
• 頑固なあぶら汚れの除去。

※　下記の対象には使用できません　※

水が染み込む素材（布・白木など）

※必ず目立たない箇所でテストをして、汚れ落ちや部材への影響を確認してご利用ください。

成分

界面活性剤（13% アルキルフェノール系）・アルコール溶剤・水・添加剤

使用量等

汚れの度合いによって異なりますが、1m²あたり40〜60g（20cm四方あたり噴霧3回分程度）を目安にご使用ください。

希釈目安

• 300gスプレー：原液
• 1kg・2kg・4kg・20kg：1〜4倍（かるい汚れは10倍程度）

液性

• アルカリ性

ｐＨ

• 11.5（原液）アルカリ性

使用方法

1. クリーナーを使う前に、洗浄する素材を軽く水拭きして、砂やほこりを落とします。
   砂などが付着したままクリーナーを使うと、傷の原因となりますので、丁寧に取り除いてください。
2. クリーナーをお手持ちのスポンジや布に噴霧し、洗浄する素材の表面に塗布します。
   • ※スプレー先端を回して、ONを上面に合わせると噴霧できます。
   • ※素材に直接噴霧しないでください。
   • ※塗布したクリーナーが、糸状にたれないようにご注意ください。
     たれてしまった場合は、放置せずに、薄く引き延ばしてください。
   • ※塗布後放置したり、広い範囲に一度に塗布しないでください。一度に作業出来る範囲内に分割し、2〜3の作業を繰り返すと楽に洗浄できます。
3. クリーナー塗布後、白パッドで擦り洗いをします。
4. クリーナーが残らないように、入念に水で洗い流してください。 水洗いができない場所では、濡らした布やウエスで、丁寧に拭きあげてください。
5. 最後に、乾いた清潔な布やウエスで、残った水分を拭きとって仕上がりです。
   汚れが残った場合には、2〜5の作業を繰り返してください。

注意事項

• 日中に洗浄対象が高温になっている場合には、直射日光を避けてご使用ください。
• アルカリ性洗浄剤です。手荒れの原因となる場合がありますので、必ずゴム手袋をしてご使用ください。

拭き取り用洗浄剤BJ-2000　動画