石鹸カス・皮脂汚れにR'S PROデイリー水まわりクリーナー

洗面台清掃に使用されているケミカル

• 多目的クリーナー類…皮脂汚れは取れるが、石鹸カスは取りきれない。
• トイレクリーナー類…トイレ清掃洗剤1本化のメリットはあるが、石鹸カスは取れない。
• バスクリーナー類…皮脂汚れ、石鹸カスは取れているが、泡立ちがいいため作業性が悪い。
• トイレオールパーパス類（レストルームクリーナー類）…トイレ清掃洗剤1本化のメリットはあるが、石鹸カスの汚れは取れない。
• 水せっけん…備え付けで手っ取り早いが、石鹸カスの原因を塗り拡げてしまっている。
• 水まわり特化洗剤…清掃を熟知し、レベルの高い作業をしているがコスト負担が大きい。

R'S PROデイリー水まわりクリーナーのコンセプト

正しい洗剤の選定

「便器に付着する汚れ（尿石・水あか）」と「洗面台に付着する汚れ（石鹸カス・皮脂汚れ）」の1本化は非効率！

高齢化・素人化

中性タイプを使用することで、素材へのダメージや誤使用によるトラブルを心配せず安心して使用できる！

効率化・時間短縮

石鹸カスをスピーディーに分解する洗浄力と泡立ちを極限まで抑えることによって、日常作業で時間のかかるレストルーム（トイレ）清掃の時間を大幅に短縮！

コスト削減

レストルーム（トイレ）洗剤を2種類にするコスト負担を最小限に抑える低価格設定と、作業時間短縮によってトータルコストを削減！

「トイレクリーナー」+ 最適な1本の発想 レストルーム（トイレ）清掃には2、3種類の洗剤で作業されています。
（これ以上は煩雑なので難しい）
日常の清掃は時間のかかる「便器」「洗面台」を効率化することで
大幅に負担を減らすことができます。 便器には「トイレクリーナー」、
その他全てを「R'S PROデイリー水まわりクリーナー」で効率化を！

仕様

特長

高い洗浄力

「R'S PROデイリー水まわりクリーナー」は界面活性剤、溶剤、ビルダーの相乗効果により、日常作業では簡単に除去できなかった石鹸カスや皮脂汚れを労力をかけることなく除去することができます。

試験条件※試験対象部物：石鹸カス汚れが堆積した洗面ボウル ※試験方法：各洗剤5倍希釈液を含ませた試験用ペーパーで3往復手擦りを行った後、水ですすぎ乾いたウエスで拭き上げた。

※他社多目的クリーナーの多くは石鹸カス汚れに対する洗浄力がほとんどありません。「R'S PROデイリー水まわりクリーナー」は中性でありながら、石鹸カス汚れに対する高い洗浄力を発揮します。

泡立ちが少なく、作業時間短縮！

「R'S PROデイリー水まわりクリーナー」は、ほとんど泡が立たない低泡設計で
汚れの除去度合が見やすく、すすぎや仕上げの水拭きを効率良く行えます。

品名	試験時 希釈倍率	低泡性
R'S PROデイリー水まわりクリーナー	5倍	○
他社製品A	5倍	×
他社製品B	10倍	△
他社製品C	10倍	△〜×
他社製品D	10倍	△〜×

（右写真） 左のR'S PROデイリー水まわりクリーナーは泡立ちが少なく、すすぎ作業で泡が残りにくい低泡設計です。右の他社製品Aは泡が残りやすいため作業性に劣ります。

除菌効力！

「R'S PROデイリー水まわりクリーナー」は除菌剤配合により、10倍希釈液でも高い除菌性を持っています。

試験条件 住宅用合成洗剤試験法（洗剤・石けん公正取引協議会が定める方法）汚れ（牛血清アルプミン）とともに細菌を試験片（ステンレス鋼製円板）に接種し、試験片に洗剤を5分間接触させる（25±1℃）。その後、不活性化剤にて試験試料の細菌の増殖および死滅を抑制し、試験片上の生菌数を定量する。試験実施機関：日本微生物クリニック株式会社（JINLA登録試験事業者、洗剤石けん公正取引協議会公認試験機関）

労働安全衛生法の一部を改正する法律（平成28年6月1日施行）

「R'S PROデイリー水まわりクリーナー」は、一定の危険性・有害性が確認されている化学物質（672物質：2018年7月現在）を原料として使用していないため、事業者に危険性または有害性等の調査（リスクアセスメント）の義務はありません。