さっとスプレーで使いやすい！防カビ・抗菌コーティング剤リンダ 防カビ抗菌コートJET（ジェット）

※1 実験室内のデータです。実際の使用条件によって変わります。

約60種類のカビを含む、2,000種類以上の菌に
効果を発揮する防カビ剤を使用。

カビが生えやすい様々な場所に

リンダ　防カビ抗菌コートJET　作業性

すぐに使えて、持ち運びもしやすい。
細かいミストで均一に奥まで噴霧可能。

蓄圧式噴霧器（上）との比較

リンダ　防カビ抗菌コートJET　抗菌・防カビ試験

抗菌・防カビ性能が1年相当^※1で、嫌なカビなどの臭いの発生を抑制。

• ※1 実験室内でのデータです。実際の使用条件によって変わります。
• ※ 全ての菌に効果があるわけではありません。

抗菌試験^※1

• JIS Z2801：2000「抗菌性能試験法」に準拠
• 菌液を接種してから24時間後の菌数の変化
• ■ブランク
• ■防カビ抗菌コートJET

防カビ試験^※1

住宅環境で検出頻度の高い約60菌種を含む71菌種に対しての抵抗性を試験

	3カ月相当	1年相当
他社品	〇	×
防カビ抗菌 コートJET	〇	〇

※培養器と培養条件により、強制的にカビが発生しやすい環境にしています。

リンダ　防カビ抗菌コートJET　使用方法

※作業をする際には保護メガネ、ゴム手袋、ゴム製保護衣を必ず着用してください。

エアコン内部

1. 通常の手順にてエアコン洗浄・リンスを行い、アルミフィンが中性であることを
   確認してください。
   ※洗浄作業の詳細については、各洗剤類の使用方法を確認してください。
2. ブロアーなどを使用し、しっかりと水気を飛ばし、乾燥させてください。
3. 防カビ抗菌コートJETをアルミフィンやドレンパンに均一に噴霧してください。
   （使用量の目安：壁掛け型エアコン1台あたり約20〜30秒噴霧する）
4. エアコンを組み立て、送風口をウエスなどでおさえて1分程度送風を行い、
   余分なコート剤を除去してください。
5. 夏場は約30分、冬場は約1時間を目安に乾燥させた後、必ず換気を行いながら
   約5分間運転させてください。

1本（200ml）あたりの台数目安

標準的な家庭用壁掛け型エアコン… 4台^※
※エアコンのサイズや使用条件などにより 台数は変わります。

その他

1. 塗布面の洗浄を行い、汚れ・カビを除去し、水で十分にすすぐ、または水拭きを
   行った後、タオルなどで拭き上げ乾燥させてください。
2. 防カビ抗菌コートJETを噴霧し、刷毛やスポンジで軽く塗布してください。
   ※塗布面以外に付着したコート剤は拭き取ってください。
3. 換気を行いながら、夏場は約30分、冬場は約1時間を目安に乾燥させてください。

※横向き噴霧可能ですが、逆さや水平
より下に傾けての噴霧はできません。

リンダ　防カビ抗菌コートJET　使用上の注意

• 布・革製品には使用できません。
• 材質により密着しない場合、または変色する恐れ（木材・漆喰などの吸い込みの多い材質）がありますので、使用する前に目立たない場所で確認してから使用してください。
• 塗布した箇所によっては外観が変わったり、濃色箇所の水気の環境下では白化したりする場合があります。
• 刷毛やスポンジは本品の塗布専用とし、使用後はすぐに洗浄して保管してください。
• 擦り洗いをした場合、コート剤が削れる場合があります。
• 若干の水分が残留しても塗布に問題はありませんが、コート剤が塗膜を形成できなくなる恐れがあります。
• 本品を噴霧した箇所にアルコール系の洗浄剤や消臭剤などを使用しないでください。
• 床などに付着すると滑りやすくなる場合があります。

エアコン内部の場合

• エアコン組み立て後の送風でコート剤が飛散するので、飛散がおさまるまで送風口をウエスなどでしっかり塞いでください。
• 塗布時にドレンホースなどから出るコート剤はバケツやウエスなどでしっかり回収してください。
• 塗布量が多いとアルミフィンの目詰まり等が生じたり、パーツ同士が接着し、運転に支障をきたす恐れがありますので、薄めに塗布してください。

リンダ　防カビ抗菌コートJET　紹介動画